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仕事や私事が重なり、しばらくの間、不定期の更新とさせて頂きます。
何卒宜しく御願い申し上げます。

千代田区 皇居東御苑にて 葉薊(はあざみ) [日記・雑感]

先日、皇居東御苑で「ハアザミ」の花が咲いているのを見かけました。
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「葉薊(はあざみ)」は、キツネノマゴ科アカンサス属の地中海沿岸原産の宿根草で、「アカンサス」と呼ばれるそうです。
夏になると、切れ込みのある大きな葉の間から1~2メートルの花茎(かけい)を出し、紫褐色の苞(ほう)をもつ白色の唇形花が下から上へ咲くということです。
古代ギリシア建築の柱頭を飾った「アカンサス紋様」は、同類のトゲハアザミの図案化といわれているのだそうです。


角川俳句大歳時記「夏」

角川俳句大歳時記「夏」

  • 編集: 角川学芸出版
  • 出版社/メーカー: 角川書店
  • 発売日: 2006/05/31
  • メディア: 単行本


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千代田区 皇居東御苑にて 河骨(こうほね) [日記・雑感]

先日訪れた皇居東御苑の二の丸池では、水生植物の葉が水面に広がり、花が咲き始めているようでした。
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こちらは、ヒメコウホネという種類だそうです。
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「河骨(こうほね)」は池や沼、河川の浅いところに自生するスイレン科の多年草で、太い根茎が白骨のように見えるため、河骨という名がついているということです。
地下茎は、漢方で強壮薬や婦人薬などにも使われるそうです。
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つぼみの上にトンボがしばらく止まっており、羽を休めているようでした。


俳句を置かせて頂きます。

河骨のたかき莟(つぼみ)をあげにけり 富安風生



現代俳句歳時記 (夏) (ハルキ文庫)

現代俳句歳時記 (夏) (ハルキ文庫)

  • 作者: 角川 春樹
  • 出版社/メーカー: 角川春樹事務所
  • 発売日: 1997/06
  • メディア: 文庫


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千代田区 皇居東御苑にて 泰山木の花(たいさんぼくのはな) [日記・雑感]

東京駅付近で打ち合わせがあり、帰りに皇居東御苑に立ち寄りました。
大木に大きな白い花が咲いていました。
高い所に花を咲かせており、木に近づくと良い香りがしました。
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「泰山木(たいさんぼく)」という北アメリカ産のモクレン科の常緑低木だそうです。
「泰山」とは中国山東省の霊山で、直径15センチ程の花は蓮に似ており、葉は厚手で光沢があるということです。


俳句を置かせて頂きます。

泰山木樹頭の花を日に捧ぐ 福田蓼汀



角川俳句大歳時記「夏」

角川俳句大歳時記「夏」

  • 編集: 角川学芸出版
  • 出版社/メーカー: 角川書店
  • 発売日: 2006/05/31
  • メディア: 単行本


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品川区にて 高嶺撫子(たかねなでしこ) [日記・雑感]

先日、大井町での打ち合わせの帰り道で見かけた「タカネナデシコ」の花です。
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「高嶺撫子(たかねなでしこ)」はナデシコ科の多年草で、「河原撫子(かわらなでしこ)」の高山型変種と考えられているそうです。
河原撫子よりも草丈がやや低く、花は大型、濃紅色で、花弁(はなびら)の縁が細く裂けるのが特徴のようです。

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品川区 勝島運河にて 蜂(はち) [日記・雑感]

4月の初め頃、仕事の打ち合わせの帰りに、品川区の勝島運河を訪れました。
菜の花が一面に咲いており、あちこちで蜂が花の蜜を集めているようでした。
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「蜂(はち)」はハチ目のうちアリ科以外の昆虫の総称で、スズメバチ科、ミツバチ科、ツチバチ科など種類が多く、ミツバチのように集団で生活する種類がいる一方で、ジガバチのように単独生活をするものもいるそうです。


俳句を置かせて頂きます。

蜂の尻ふわふわと針をさめけり 川端茅舎



角川俳句大歳時記「春」

角川俳句大歳時記「春」

  • 編集: 角川学芸出版
  • 出版社/メーカー: 角川書店
  • 発売日: 2006/12/30
  • メディア: 単行本


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目黒区にて 青葉(あおば) [日記・雑感]

池尻大橋方面での打ち合わせの帰り道で見かけた紫陽花です。
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青々とした葉のなかに小さな蕾(つぼみ)が見えました。
歳時記によると、初夏の若葉が青々とした生気を漲らせ、いよいよ生い茂っているさまを「青葉」という季語で表されるそうです。


俳句を置かせて頂きます。

服薬の水は青葉にかざしてより 岡本眸



角川俳句大歳時記「夏」

角川俳句大歳時記「夏」

  • 編集: 角川学芸出版
  • 出版社/メーカー: 角川書店
  • 発売日: 2006/05/31
  • メディア: 単行本


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目黒川の桜2017 葉桜(はざくら) [日記・雑感]

先日、打ち合わせの帰りに目黒川沿いを歩いてみました。
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桜はすっかり葉桜となり、川面にも葉の緑が映し出されているようです。
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葉の生い茂った木の下は、心なしか風が涼しく感じられました。


俳句を置かせて頂きます。

葉ざくらや人に知られぬ昼あそび 永井荷風



角川俳句大歳時記「夏」

角川俳句大歳時記「夏」

  • 編集: 角川学芸出版
  • 出版社/メーカー: 角川書店
  • 発売日: 2006/05/31
  • メディア: 単行本


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品川区にて 躑躅(つつじ) [日記・雑感]

先日、西大井方面での打ち合わせの帰り道で、ツツジの花が咲いているのを見かけました。
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「躑躅(つつじ)」はツツジ科ツツジ属の常緑、または落葉性低木の総称で、野生で20種以上、園芸品種は数百種程と種類が多く、紅、緋、紫、白、絞りなど多彩な色の花を咲かせるということです。
名前の由来は、「ツツジバナ(筒状花)」の略、花が次々と咲くので「ツヅキサキギ(続咲木)」など、諸説あるそうです。


俳句を置かせて頂きます。

盛りなる花曼荼羅の躑躅かな 高浜虚子



角川俳句大歳時記「春」

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  • 編集: 角川学芸出版
  • 出版社/メーカー: 角川書店
  • 発売日: 2006/12/30
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品川区にて 藤の花(ふじのはな) [日記・雑感]

先日、大井町での打ち合わせの帰りに、藤の花が咲き始めているのを見かけました。
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「藤(ふじ)」はマメ科フジ属の蔓性落葉木で、他の樹木や岩などに巻きついて高く這いのぼり、4、5月頃に紫色の蝶形の花が房をなして咲くということです。
野田藤と呼ばれるものは花穂が数十センチから1メートルを超す長さにまで伸び、風に揺れる様子は「藤房(ふじふさ)」「藤波(ふじなみ)」と呼ばれるそうです。


俳句を置かせて頂きます。

さわがしき地にたれさがり藤の花 鈴木六林男



角川俳句大歳時記「春」

角川俳句大歳時記「春」

  • 編集: 角川学芸出版
  • 出版社/メーカー: 角川書店
  • 発売日: 2006/12/30
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目黒川の桜2017 その5 桜蘂ふる(さくらしべふる) [日記・雑感]

数日前になりますが、4月18日に目黒川を訪れた時の桜の様子です。
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花は散り、花蘂(はなしべ)の赤紫と若葉の緑が際立ってきたようです。
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桜の木の下には花弁(はなびら)と花蘂が落ちており、今年の桜の花の終わりが感じられました。
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歳時記によると、「桜蘂ふる(さくらしべふる)」は、地面をうっすらと赤紫に染める桜蘂の様子をあらわす晩春の季語だということです。


俳句を置かせて頂きます。

流したる水桜しべ押してゆく 波多野爽波



角川俳句大歳時記「春」

角川俳句大歳時記「春」

  • 編集: 角川学芸出版
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  • 発売日: 2006/12/30
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