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仕事や私事が重なり、しばらくの間、不定期の更新とさせて頂きます。
何卒宜しく御願い申し上げます。

「ポケット版 雑草さんぽ手帖」亀田龍吉 [本]

「ポケット版 雑草さんぽ手帖」

写真・文:亀田龍吉
発行:世界文化社

亀田龍吉(かめだりゅうきち)氏の作品
自然写真家。
1953年千葉県館山市生まれ。
植物、昆虫、鳥をはじめ、人間をも含めたすべての自然の関わり合いをテーマに作品をつくり続けている。
科学と情操の接点でとらえる独自の映像は、自然写真の世界で再い評価を得ている。
主な著書に『葉っぱ博物館』『街路樹の散歩みち』(ともに山と渓谷社)、『花と葉で見わける野草』(小学館)、『野草のロゼットハンドブック』(文一総合出版)、『雑草の呼び名事典』『ここにいるよ』(ともに世界文化社)などがある。

本書は、身近に生きる「雑草」の写真を中心に、名前とその由来、生息地、特徴などが解説されたハンドブックである。
文庫本サイズであるため、散歩や通勤などの持ち歩きにも邪魔にならず、特徴なども簡潔に書かれており親しみ易い。
直接書き込みができるメモ欄もあり、観察の際の発見や場所などの記入にも役立ちそうである。
亜米利加風露、馬の足形、姫踊子草、荒地花笠、烏麦、竹似草、茜、秋の鰻掴み、風草など134種が紹介されており、春・夏・秋別に五十音順に掲載されている。
「さんぽで見つける帰化植物」、「食べられる雑草」などのコラムも興味深い。


俳句を置かせて頂く。

田平子や午後より川に人の出て 岡井省二



ポケット版 雑草さんぽ手帖

ポケット版 雑草さんぽ手帖

  • 作者: 亀田 龍吉
  • 出版社/メーカー: 世界文化社
  • 発売日: 2017/02/11
  • メディア: 単行本



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「愛しの油揚げ おかずにつまみに簡単レシピ80」高橋良枝 [本]

「愛しの油揚げ おかずにつまみに簡単レシピ80」

著者:高橋良枝
発行:文藝春秋

高橋良枝(たかはしよしえ)氏の作品。
『日々』編集長。
1942年横浜生まれ。
編集者として多くの雑誌や書籍、PR誌の編集に携わる。
2005年、料理家・飛田和緒、カメラマン・公文美和、スタイリスト・久保百合子たちと、料理や器、旅などをテーマにしたリトルマガジン『日々』を立ち上げる。
著書に、創刊10周年を迎えた『日々』のとっておきレシピを集めた『「日々」のごちそう帖』(文藝春秋)、四季を通じてなつかしい昭和の味を届ける『昭和ごはん』(朝日新聞出版)がある。

本書は、焼く・煮る・巻く・詰めるなど油揚げの特徴を生かしたレシピが掲載された書き物である。
魚や肉、野菜、フルーツ、チーズ、缶詰など、取り合わせられた素材が油揚げに引き立てられていくようである。
油揚げの上に乗せられたモッツァレラとトマト、パルミジャーノと柿、梅かまぼこ、コンビーフの缶詰とレモン、焼いた油揚げに詰め込まれたポテトサラダや炒めひじき、ゆで砂肝のナンプラー和え、もやしの辛子和えなどの和え物、小松菜の煮浸し、卵袋、いなり寿司、きつねうどんなどの80のレシピが掲載されている。
油揚げの焼き方、切り方、開き方などの基本的な解説や、特徴のある各地方の油揚げの紹介、歴史やいわれなどのコラムなども興味深い。


愛しの油揚げ おかずにつまみに簡単レシピ80

愛しの油揚げ おかずにつまみに簡単レシピ80

  • 作者: 高橋 良枝
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • 発売日: 2016/02/26
  • メディア: 単行本



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「カラー版 東京凸凹地形散歩」今尾恵介 [本]

「カラー版 東京凸凹地形散歩」

著者:今尾恵介
発行:平凡社

今尾恵介氏の作品。
1959年神奈川県生まれ。
地図研究家。
日本地図センター客員研究員、地図情報センター評議員、日本地図学会「地図と地名」専門部会主査。
雑誌編集者を経て、91年よりフリー。
地図、地名、鉄道に関する著作多数。
近著に『日本地図のたのしみ』(ちくま文庫)、『地図マニア 空想の旅』(集英社インターナショナル)、『鉄道唱歌と地図でたどる あの駅この街』(朝日新聞出版)、『今尾恵介の地図読み練習帳100問』(平凡社)などがある。

関東平野の南部、荒川と多摩川に挟まれた地域に広がる台地は「武蔵野台地」と呼ばれるが、元は広大な扇状地で、約12.5万年前の最終間氷期に起きた海進によって内陸まで海が入り込み、海底に砂や泥を堆積した地層が形成されたという。
氷期の海岸線の後退で陸地化した地層が川に削られて階段状の地形となった地面は「面」といわれ、武蔵野台地は下末吉面、武蔵野面、立川面の三つに分かれているそうである。

本書は、東京の地形の痕跡を辿り、地形から東京の歴史をさぐる書き物である。
神楽坂・飯田橋、白金・高輪、本郷・御茶ノ水、砂町・東陽町、目白・落合、戸越銀座・大井町、自由が丘・等々力、など23のエリアが「都心・山の手編」「都心・下町編」「山の手・西北編」「武蔵野・郊外編」の4章に分けられて紹介されている。
鉄道や地名など地形以外の話題も盛り込まれた解説文や、エリア毎に掲載されている標高地形図で各エリアの地形の特性が把握しやすくなっている。この本が街歩きの楽しみを知るきっかけにもなるかと思う。


カラー版 東京凸凹地形散歩 (平凡社新書)

カラー版 東京凸凹地形散歩 (平凡社新書)

  • 作者: 今尾 恵介
  • 出版社/メーカー: 平凡社
  • 発売日: 2017/04/17
  • メディア: 新書


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本年も宜しくお願い致します [日記・雑感]

あけましておめでとうございます。

西大井で打ち合わせがあり、帰り道に東光寺というお寺に立ち寄りました。
「久遠山不動院 東光寺」は、御本尊は阿弥陀如来で、荏原七福神のうちの毘沙門天が祀られているお寺だそうです。
戦争の犠牲となった軍馬、軍用犬、伝書鳩などの動物のための供養塔も建てられていました。
本堂の前に、石仏と犬が並んでおりました。
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本年もどうぞ宜しく御願い申し上げます。
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