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2017年03月| 2017年04月 |- ブログトップ

「タンポポハンドブック」保谷彰彦 [本]

「タンポポハンドブック」

著者:保谷彰彦
発行:文一総合出版

保谷彰彦(ほやあきひこ)氏の作品
東京大学博士課程修了。
博士(学術)。
サイエンスライター。
専門はタンポポの進化や生態。
農業環境技術研究所、国立科学博物館植物研究部でのタンポポ研究を経て、企画と執筆の「たんぽぽ工房」を設立。
現在、文筆業のほかに、大学で生物学の講義なども行う。
主な著書は『わたしのタンポポ研究』(さ・え・ら書房)、『身近な草花「雑草」のヒミツ』(誠文堂新光社)など。

日本はタンポポの種類が大変豊富な国だそうである。
北海道から九州に至るまで、地域ごとに異なるタンポポが分布し、その数は30種類ほどあるようだ。
市街地、低地の里山、標高が高い山里、高山など、生育環境も多様だという。

本書は、亜種や変種、品種も含む約30種のタンポポが解説されたハンドブックである。
写真(生態写真・頭花などの写真・総苞写真・葉の写真など)と短くまとめられた解説を中心に、キャッチコピー(種類をイメージさせる簡潔な句)や、分布・花期・倍数性などが掲載されている。
ユウバリタンポポ、ミヤマタンポポ、トウカイタンポポ、モウコタンポポ、ケンサキタンポポ、キバナシロタンポポなどが紹介されている。
「タンポポの雑種とは?」、「タンポポと似た植物」、「タンポポを育ててみよう!」などの書き物も興味深い。


俳句を置かせて頂く。

行けどたんぽぽ行けどたんぽぽ蝦夷広し 菖蒲あや



タンポポハンドブック

タンポポハンドブック

  • 作者: 保谷 彰彦
  • 出版社/メーカー: 文一総合出版
  • 発売日: 2017/02/04
  • メディア: 単行本


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目黒川の桜2017 その5 桜蘂ふる(さくらしべふる) [日記・雑感]

数日前になりますが、4月18日に目黒川を訪れた時の桜の様子です。
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花は散り、花蘂(はなしべ)の赤紫と若葉の緑が際立ってきたようです。
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桜の木の下には花弁(はなびら)と花蘂が落ちており、今年の桜の花の終わりが感じられました。
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歳時記によると、「桜蘂ふる(さくらしべふる)」は、地面をうっすらと赤紫に染める桜蘂の様子をあらわす晩春の季語だということです。


俳句を置かせて頂きます。

流したる水桜しべ押してゆく 波多野爽波



角川俳句大歳時記「春」

角川俳句大歳時記「春」

  • 編集: 角川学芸出版
  • 出版社/メーカー: 角川書店
  • 発売日: 2006/12/30
  • メディア: 単行本


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大田区 京急蒲田駅付近 呑川の桜2017・河鵜(かわう) [日記・雑感]

一週間前になりますが、4月12日の夕方、京急蒲田駅付近での打ち合わせの帰りに呑川(のみがわ)の桜を見に行きました。
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写真を撮られている方がちらほらと見られました。
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河鵜(かわう)と思われる鳥が、羽を乾かすためか、翼を広げて留まっていました。
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歳時記によると、「鵜(う)」は、鵜飼との関わりや営巣期が初夏であることから夏の季語とされているそうです。


俳句を置かせて頂きます。

昼は渚をひたすら歩み鵜と会いぬ 金子兜太



角川俳句大歳時記「夏」

角川俳句大歳時記「夏」

  • 編集: 角川学芸出版
  • 出版社/メーカー: 角川書店
  • 発売日: 2006/05/31
  • メディア: 単行本


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目黒川の桜2017 その4 花の塵(はなのちり) [日記・雑感]

昨日(4月14日)、目黒川沿いを歩いたときの桜の様子です。
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桜の花弁(はなびら)はかなり落ち、葉芽が開きはじめていました。
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川面に散り落ちた花弁と開き始めた葉芽、遅れて咲いた花を一緒に楽しめるようです。
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散った花弁が敷き詰められている様子を眺めている方もいらっしゃいました。


俳句を置かせて頂きます。

年々や桜をこやす花の塵 松尾芭蕉



角川俳句大歳時記「春」

角川俳句大歳時記「春」

  • 編集: 角川学芸出版
  • 出版社/メーカー: 角川書店
  • 発売日: 2006/12/30
  • メディア: 単行本


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「大好き! 美味しい! マッシュルームレシピ」MUSHROOM TOKYO(マッシュルームトーキョー) [本]

「大好き! 美味しい! マッシュルームレシピ」

著者:MUSHROOM TOKYO(マッシュルームトーキョー)
発行:KKロングセラーズ

MUSHROOM TOKYO(マッシュルームトーキョー)
日本初の「マッシュルーム料理専門店」として、東京の表参道に2014年4月にオープン。
前菜からデザートまで約40種類を超える料理メニューにはすべてマッシュルームが入っている。
マッシュルームの卸販売を行う専門商社の社長で、マッシュルーム一筋29年の高橋和久がマッシュルームをもっと知って、食べてもらいたいと、新会社「株式会社ワキュウダイニング」を立ち上げ、オープンした専門レストラン。
毎日産地から直送される新鮮な生のマッシュルームをふんだんに使ったサラダなどが人気。
脇役としてではない、「主役」としてのマッシュルームを前面に打ち出した、単一食材型専門レストランとしてマスコミに取り上げられることも多い。

マッシュルーム料理レシピ監修
鈴木淑之
マッシュルームトーキョー料理長。
1961年東京生まれ。
1980年に調理師専門学校を経て、1981年芝パークホテルに入社。
以来洋食一筋で30年にわたり勤務。
2011年にホテルを退社。
2014年からマッシュルームトーキョーのシェフとして日々マッシュルーム料理を考案し、マッシュルームの美味しさを伝えている。

マッシュルームはキノコの中でも栄養価が高いという。
たんぱく質、食物繊維をはじめ、ビタミンB3(ナイアシン)、ビタミンB2、ビタミンB5(パントテン酸)、カリウム、グアニル酸など疲労回復や肌荒れ改善、生活習慣病予防などに効果のあるといわれる栄養素が豊富に含まれているようである。
また、マッシュルームは生でも食べられるようで、他の種類のキノコと比べ料理方法や摂取方法などに幅があり、食材として魅力的であるようだ。

本書は、栄養豊富でありかわいらしい「マッシュルーム」を使用したレシピが紹介された書き物である。
マッシュルームのピクルス、マッシュルームのオムレツ、マッシュルームの味噌汁、マッシュルームの佃煮、マッシュルーム入りメンチカツ、マッシュルームのキッシュなど、生食で食べるレシピや、和食のレシピなど、数々の食材と取り合わせられたレシピが掲載されている。
また、芸術家・岡本太郎の母、岡本かの子が考案し、病後の夫、岡本一平に食べさせたという「一平ライス」のレシピも紹介されている。


大好き!  美味しい!  マッシュルームレシピ

大好き! 美味しい! マッシュルームレシピ

  • 作者: MUSHROOM TOKYO
  • 出版社/メーカー: ロングセラーズ
  • 発売日: 2016/09/27
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)


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目黒川の桜2017 その3 [日記・雑感]

4月6日に目黒川を訪れた時の桜の様子です。
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桜の花はほぼ満開のようで、散り始めた花びらが川面に見られました。
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開いた花々の奥では、葉の芽と思われるものが伸びつつあるようです。
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たくさんの人が目黒川沿いの華やかな景色を楽しんでいるようでした。


俳句を置かせて頂きます。

さまざまの事思ひ出す桜かな 松尾芭蕉



角川俳句大歳時記「春」

角川俳句大歳時記「春」

  • 編集: 角川学芸出版
  • 出版社/メーカー: 角川書店
  • 発売日: 2006/12/30
  • メディア: 単行本



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品川区にて 辛夷(こぶし) [日記・雑感]

先日、打ち合わせの帰り道で見かけた「こぶし」の花です。
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「辛夷(こぶし)」はモクレン科の落葉高木で、蕾(つぼみ)が拳に似ているため、その名が付けられたといわれているということです。
地方によっては田打ち作業に合わせて咲くことから「田打桜(たうちざくら)」と呼び、花の根元につく葉のふくらみが筆に似ていることから「木筆」とも書くのだそうです。


俳句を置かせて頂きます。

一弁の疵つき開く辛夷かな 高野素十



角川俳句大歳時記「春」

角川俳句大歳時記「春」

  • 編集: 角川学芸出版
  • 出版社/メーカー: 角川書店
  • 発売日: 2006/12/30
  • メディア: 単行本


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目黒川の桜2017 その2 [日記・雑感]

昨日(3月31日)に目黒川を訪れたところ、桜の開花がだいぶ進んでいました。
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一つの花芽から数本の柄が伸び、いくつかは花が開いています。
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同じ枝でも開花の進み具合は違うように見えます。
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川沿いの道を散策し、桜を眺める人もかなり増えてきました。


俳句を置かせて頂きます。

みな袖を胸にかさねし花見かな 中村草田男



角川俳句大歳時記「春」

角川俳句大歳時記「春」

  • 編集: 角川学芸出版
  • 出版社/メーカー: 角川書店
  • 発売日: 2006/12/30
  • メディア: 単行本


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