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仕事や私事が重なり、しばらくの間、不定期の更新とさせて頂きます。
何卒宜しく御願い申し上げます。

品川区にて 秋茜(あきあかね) [日記・雑感]

先日の西大井方面での打ち合わせの帰りには、赤トンボも見かけました。
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アキアカネでしょうか。
「秋茜(アキアカネ)」は水田の赤とんぼの代表格で、7月頃に羽化して一斉に山地に移動し、9月初旬頃に平地に降りてくるということです。
山地に移動する前は色づいていないものの、山地から平地におりてくる頃には赤く色づき、稲刈り後の水田などで産卵を行うのだそうです。
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歳時記によると、一般的にはアカトンボ属のうち体が赤い蜻蛉を「赤蜻蛉(あかとんぼ)」と呼ぶが、実際にその名前のトンボがいるわけではなく、赤蜻蛉の代表的なものは「秋茜(あきあかね)」」だということです。


俳句を置かせて頂きます。

赤とんぼとまればいよゝ四辺澄み 星野立子



里山の昆虫ハンドブック

里山の昆虫ハンドブック

  • 編集: NHK出版
  • 監修: 大林延夫
  • 写真: 新開孝
  • 出版社/メーカー: 日本放送出版協会
  • 発売日: 2010/06/26
  • メディア: 単行本
角川俳句大歳時記「秋」

角川俳句大歳時記「秋」

  • 編集: 角川学芸出版
  • 出版社/メーカー: 角川書店
  • 発売日: 2006/07/31
  • メディア: 単行本

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品川区にて 鶏頭(けいとう) [日記・雑感]

先日、西大井方面での打ち合わせの帰り道で見かけたケイトウの花です。
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「鶏頭(けいとう)」はヒユ科の一年草で熱帯アジア原産といわれ、中国を経て日本に渡来、『万葉集』でも「韓藍(からあい)」という古名で詠まれているということです。
花の形は鶏冠状や球状、羽毛状など、色は深紅、赤、橙、黄色などの様々な品種があるそうです。


俳句を置かせて頂きます。

人の如く鶏頭立てり二三本 前田晋羅



角川俳句大歳時記「秋」

角川俳句大歳時記「秋」

  • 編集: 角川学芸出版
  • 出版社/メーカー: 角川書店
  • 発売日: 2006/07/31
  • メディア: 単行本


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品川区にて 青条揚羽(あおすじあげは) [日記・雑感]

先日の大崎方面の打ち合わせの帰り、立ち寄った公園でアオスジアゲハを見ました。
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「青条揚羽(あおすじあげは)」はアゲハチョウ科に属し、水色のラインがある翅(はね)をせわしなく震わせて飛び回るのが特徴だそうです。
本来は照葉樹(しょうじょうじゅ)の森に生息するそうですが、幼虫がクスノキやタブノキを食べるため、公園などでも見かけられるようです。

歳時記によると、「揚羽蝶(あげはちょう)」は夏の季語で、アゲハチョウ科に属するものの総称として俳句に詠まれるということです。


俳句を置かせて頂きます。

揚羽より速し吉野の女学生 藤田湘子



里山の昆虫ハンドブック

里山の昆虫ハンドブック

  • 編集: NHK出版
  • 監修: 大林延夫
  • 写真: 新開孝
  • 出版社/メーカー: 日本放送出版協会
  • 発売日: 2010/06/26
  • メディア: 単行本
角川俳句大歳時記「夏」

角川俳句大歳時記「夏」

  • 編集: 角川学芸出版
  • 出版社/メーカー: 角川書店
  • 発売日: 2006/05/31
  • メディア: 単行本

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「田んぼの生き物400 (ポケット図鑑) 」関慎太郎 [本]

「田んぼの生き物400 (ポケット図鑑) 」

著者:関慎太郎
発行:文一総合出版

関慎太郎(せきしんたろう)氏の作品
1972年、兵庫県生まれ。自然写真家。
両生類、はちゅう類、淡水魚など、身近な生き物の生態写真撮影をライフワークとする。
主な著書に『身近な両生類・はちゅう類観察ガイド』(文一総合出版)、『脱皮コレクション』(共著、日本文芸社)など。

日本人の主食でもある米などの農作物が作られる田んぼには、様々な生物が存在し生態系を作り上げているようだ。
水辺や畦に咲く植物をはじめ、両生類、はちゅう類、淡水魚、貝類、昆虫類、クモ類、甲殻類、鳥類など、環境の変化や消失に耐え、独自の生存能力や個性のもと、生きる力を蓄えているようである。

本書は、田んぼや、周辺の小川や池沼、里山などで観察することのできる生き物が紹介されたポケット図鑑(ミニ図鑑)である。
生態や特徴的な状態が示された写真を中心に、科名・種名・学名、大きさ、分布、生息環境、生態などについて簡潔に書かれている。
トウキョウサンショウウオ、ニホンアカガエル、モリアオガエル、ミナミイシガメ、ニホンカナヘビ、ヒバカリ、ニホンマムシ、アユモドキ、モツゴ、ヒメタニシ、サカマキガイ、ドブシジミ、ハイイロゲンゴロウ、マツモムシ、コバネイナゴ、イチモンジセセリ、ウスバキトンボ、モートンイトトンボ、ヌマエビ、ベンケイガニ、アマサギ、バン、ハクセキレイ、ミズニラ、デンジソウ、ウリカワ、ミクリ、チゴザサ、ヒシなど400種が紹介されている。


俳句を置かせて頂く。

手拭で縫ひたる袋蝗捕り 滝沢伊代次



田んぼの生き物400 (ポケット図鑑)

田んぼの生き物400 (ポケット図鑑)

  • 作者: 関 慎太郎
  • 出版社/メーカー: 文一総合出版
  • 発売日: 2012/07/19
  • メディア: 文庫


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「山本海苔店からの贈り物 毎日食べたい海苔レシピ」山本海苔店 [本]

「山本海苔店からの贈り物 毎日食べたい海苔レシピ」

著者:山本海苔店
発行:徳間書店

日本初のドライブスルーはファーストフード店ではなく、山本海苔店が作ったようだ。
当時の山本海苔店の役員の方が、アメリカ旅行で車社会の現実に触れ、日本にいち早くドライブスルーを導入したようである。
残念ながら、今はドライブスルーのある店舗はないようだが、お店に車で買い付けにきている当時の写真が本書に掲載されている。

本書は、山本海苔店による栄養豊富な海苔(山本海苔店の商品)を使用した料理が春夏秋冬に分けて掲載されているレシピ集である。
四季を彩る旬の食材などと取り合わせられた海苔レシピが並ぶ。
グラスひな寿司、菜の花と卵の海苔ソースグラタン、春の海苔パスタ、海苔とサーモンのサンドイッチ、新玉ねぎの海苔汁、冷製トマトの海苔ジュレ、豆腐と大和芋のレンジ蒸し、鯖のカレー風味海苔ソース添え、海苔佃煮と温泉卵の混ぜご飯、海苔入りクラムチャウダー、海苔入りスクランブルエッグ、里芋の海苔茶漬まぶしなど、約60品のレシピが紹介されている。
海苔についての簡単な知識や、健康や美容に良いといわれる海苔の栄養学、海苔の製造過程や保存方法、山本海苔店の歴史などが簡潔に書かれている。
山岡鉄舟の助言によって創案されたという割烹旅館二葉の「忠七めし」のコラムも興味深い。


海苔は春の季語。
俳句を置かせて頂く。

海苔あぶる手もとも袖も美しき 瀧井孝作



山本海苔店からの贈り物 毎日食べたい海苔レシピ

山本海苔店からの贈り物 毎日食べたい海苔レシピ

  • 作者: 山本海苔店
  • 出版社/メーカー: 徳間書店
  • 発売日: 2012/12/07
  • メディア: 単行本


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「フジツボ―魅惑の足まねき (岩波科学ライブラリー) 」倉谷うらら [本]

「フジツボ―魅惑の足まねき (岩波科学ライブラリー) 」

著者:倉谷うらら
発行:岩波書店

倉谷うらら氏の作品
愛知県生まれ。ウェールズ大学バンガー校海洋科学学部海洋生物学科卒業,同大学博士課程中退.
東京大学三崎臨海実験所での実験補佐,日本動物学会の職員を経て,海洋生物研究家.
所属団体は,日本付着生物学会,日本動物学会,日本古生物学会,日本湿地ネットワーク,海の生き物を守る会.
10代の頃,よく干潟で渡り鳥を眺めていたが,ある日を境に鳥が食べている泥の中の生物(ゴカイやカニ)が気になりはじめる.
その頃,レイチェル・カーソンの『沈黙の春』に影響され,環境汚染にも関心を持つ.海洋生物学を学んだ英国で,フジツボにすっかり魅了される.
趣味は,泥だらけになって干潟の生物観察にいそしむこと,フジツボ関連グッズ(博物画,古書,化石など)の蒐集.

フジツボは貝類の仲間ではなく、エビやカニなどの甲殻類に分類されるようである。
水中の岩や人工物などにピタリとくっついて生息する付着生物で、食事方法や、排泄、繁殖など特徴的な生き方を持つ生物のようだ。
文化との繋がりも深く、書籍や詩、切手、カードなどにも、その個性的な姿が表現されているという。
また、食用としても「高級食材」として高値で取引され、珍味として注目されているそうだ。

本書は、フジツボを知り尽くし、心奪われた著者が初心者にも分かりやすく簡潔にまとめられた、ミニ図鑑であるようだ。
日本に生息し、見る機会のありそうな31種のフジツボ図鑑、分類・生態の解説、フジツボの研究をしていたダーウィンとフジツボの関係、書籍や切手などに見る文化との繋がりなど、イラストや図解、写真を使い、生態の特徴や観察の様子、経緯などが丁寧に綴られている。
巻末には、付録として簡単な観察方法や観察の際の持ち物などが紹介されている。


俳句を置かせて頂く。

子との距離いつも心に磯遊び 福永耕二



フジツボ―魅惑の足まねき (岩波科学ライブラリー)

フジツボ―魅惑の足まねき (岩波科学ライブラリー)

  • 作者: 倉谷 うらら
  • 出版社/メーカー: 岩波書店
  • 発売日: 2009/06/24
  • メディア: 単行本


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品川区にて 秋の蝶 [日記・雑感]

先日、大崎方面での打ち合わせの帰り道で見かけた花と蝶です。
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花は「キバナコスモス」、蝶は「ツマグロヒョウモン」かと思われます。
蝶はしきりに蜜を求めているようでした。


俳句を置かせて頂きます。

縺れつゝ秋蝶遊ぶ人の前 石塚友二



角川俳句大歳時記「秋」

角川俳句大歳時記「秋」

  • 編集: 角川学芸出版
  • 出版社/メーカー: 角川書店
  • 発売日: 2006/07/31
  • メディア: 単行本


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「ドール社員が教える きょうのバナナレシピ」合同会社ドール [本]

「ドール社員が教える きょうのバナナレシピ」

監修:合同会社ドール
発行:永岡書店

合同会社ドール
新鮮で優れた品質の果物や野菜の生産・販売を行う、有機栽培バナナ生産におけるリーディングカンパニー。
ドールの創業者、ジェームズ・ドールの理念である「私たちの会社はクオリティ、クオリティそしてクオリティの上に築かれる」に表されるように、日本の市場に高品質の商品を提供し続けている。
1982年の設立当初の取り扱い品目はバナナ、パイナップル、缶詰のみだったが、現在では30ヶ所以上の生産地から50品目にも及ぶ商品を取り扱っている。

世界で栽培されているバナナの種類は300種以上もあるという。
「生食用」と「料理用」に大きく分けられ、個性的な形や味、食感が楽しめるため、ドリンクやおやつ、料理などに幅広く使用されているようだ。
栄養面も優秀で、食物繊維やビタミンB2、ビタミンB6、カリウム、ポリフェノールなどが含まれており、便秘解消やアンチエイジング、美肌、生理前の不調などを解消する効果が期待できるそうである。

本書は、健康や美肌、栄養吸収の効果を上げるといわれるバナナを使用したレシピが紹介された書き物である。
乳製品やトーストの取り合わせやスムージーのレシピをはじめ、バナナオムレツ、バナナのベーコン巻き、バナナカレー、バナナ入りガパオなどの料理類、大人も子供も喜ぶ、チョコバナナ、バナナチップス、バナナ春巻きなど、ドール社員監修によるシンプルで取り組みやすいバナナ料理が並ぶ。
台所にある材料を少し加え電子レンジでチンするだけのバナナジャムも美味しそうである。
バナナの「熟度」の解説やバナナの選び方、保存方法、バナナとドール社の歴史年表、コラム「高級バナナのおいしさの秘密」なども興味深い。


バナナは夏の季語。
俳句を置かせて頂く。

バナゝ下げて子等に帰りし日暮かな 杉田久女



ドール社員が教える きょうのバナナレシピ

ドール社員が教える きょうのバナナレシピ

  • 監修: 合同会社ドール
  • 出版社/メーカー: 永岡書店
  • 発売日: 2013/07/18
  • メディア: 新書



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品川区にて 曼珠沙華(まんじゅしゃげ)彼岸花(ひがんばな) [日記・雑感]

大崎方面での打ち合わせの帰り、立ち寄った公園で「曼珠沙華(まんじゅしゃげ)」を見かけました。
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「曼珠沙華(まんじゅしゃげ)」は、秋の彼岸の頃に開花することから「彼岸花(ひがんばな)」とも呼ばれ、30~50センチの花茎(かけい)の先に朱赤色の花を付け、雄蘂(おしべ)が突出するのが特徴だということです。
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歳時記によると、梵語で天上に咲くという花の名前を「曼珠沙華(まんじゅしゃげ)」と呼ぶそうです。


俳句を置かせて頂きます。

曼珠沙華落暉も蘂をひろげけり 中村草田男



角川俳句大歳時記「秋」

角川俳句大歳時記「秋」

  • 編集: 角川学芸出版
  • 出版社/メーカー: 角川書店
  • 発売日: 2006/07/31
  • メディア: 単行本


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