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仕事や私事が重なり、しばらくの間、不定期の更新とさせて頂きます。
何卒宜しく御願い申し上げます。

「宿坊さんぽ」上大岡トメ+ふくもの隊 [本]

「宿坊さんぽ」

著者:上大岡トメ+ふくもの隊
発行:KADOKAWA

上大岡トメ(かみおおおかとめ)
イラストレーター。
ふくもの隊隊長。
1965年東京生まれ。東京理科大学で建築を学ぶ。
現在は山口県在住。趣味はダンスとヨーガ。
著書は『キッパリ! たった5分間で自分を変える方法』(幻冬舎文庫)、『開運!神社さんぽ1、2』(アース・スターエンターテイメント)、『ずさんな家計を整えました。』(株式会社KADOKAWA)など多数。

ふくもの隊(ふくものたい)
「ふくもの」=福な物や事、縁起物。
日本の縁起物を紹介した『ふくもの』(幻冬舎文庫)で結成された「ふくふく隊」(現ふくもの隊)が福探しをスタート。
2010年1月にふくもの隊の活動を紹介するサイト「ふくもの隊が行く!」を立ち上げる。

宿坊とは、元は寺の近くに建てられた僧侶が住む住居のことであったらしく、いつ頃からか、旅行者や参拝客を泊めるようになったそうである。
精進料理やこだわりの料理、坐禅、法話、護摩焚きなどのおつとめ、庭園や建築物、文化財の鑑賞など、各宗派により体験できることは異なるようだが、宗教や文化に触れることにより、静かな心で自分自身と向き合う貴重な時間を作ることができるようである。

本書は、京都、関東、高野山にある宿坊を訪れ体験した修行や食事、心洗われた出来事などを綴られたコミックエッセイである。
ピッタリな宿坊を診断する「宿坊体験チャート」や「お寺と宿坊の基礎知識」から始まり、どのような宿坊が良いかの診断や、仏教や宿坊などの基礎を学ぶことができる。
京都の鹿王院、仁和寺御室会館、知恩院和順会館、関東の大日向山大陽寺、福王山正覚寺、高野山の蓮華定院、恵光院、福智院、一乗院での宿坊の体験が書かれている。
泊りがけではないが、体験修行編として、坐禅体験(毘沙門堂勝林寺)、尼僧体験(川崎大師京都別院笠原寺)、写経体験(泉湧寺別院雲龍院)、護摩行・滝行体験(清龍寺不動院)、精進料理体験(常國寺寺庵) などの体験記も紹介されている。


宿坊さんぽ

宿坊さんぽ

  • 作者: 上大岡トメ+ふくもの隊
  • 出版社/メーカー: KADOKAWA/角川書店
  • 発売日: 2015/02/19
  • メディア: 単行本


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「スゴイカラダ」北村昌陽 [本]

「スゴイカラダ」

著者:北村昌陽
発行:日経BP社

北村昌陽(きたむらまさひ)氏
1963年北海道生まれ。
91年京都大学大学院理学研究科博士課程単位取得退学。
専攻は生物物理学。
92年日経BP社入社。
日経メディカル編集部を経て、2000年より日経ヘルス副編集長に就任。
ダイエット、エクササイズ、メンタルヘルスなどの特集や連載を担当。
2009年退社。
現在、医療・健康ジャーナリストとして活躍している。
著書に『カラダの声をきく健康学』(岩波書店)がある。

本書は、日本を代表する46人の医学研究者との対談、取材などを通し、体の仕組みや、機能などについて解説された書き物である。
「食べるしくみ」「調節のしくみ」「めぐりのしくみ」「うごくしくみ」「感じるしくみ」「つくるしくみ」の6つのパートに分けて、臓器のはたらき、味覚、自律神経、ストレス、体内時計、のどちんこ、二足歩行、ミラーニューロン、感情、便意、眠り、オートファジー、シャペロンなどについて、イラストとともに簡潔に解説されている。
なお、こちらの書籍は、健康情報誌『日経ヘルス』(日経BP社)で2008~2013年に掲載されていた「働きもののカラダのしくみ」というコラムをまとめられたものだそうだ。


スゴイカラダ

スゴイカラダ

  • 作者: 北村昌陽
  • 出版社/メーカー: 日経BP社
  • 発売日: 2014/04/18
  • メディア: 単行本


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品川区にて 小紫陽花(こあじさい) [日記・雑感]

先日、大崎方面での仕事の帰りに、公園で「コアジサイ」と思われる花が咲いているのを見ました。
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「小紫陽花(コアジサイ)」はユキノシタ科の小低木で「シバアジサイ」ともよばれ、関東地方以西の各地で、山地に多くみられるということです。
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夏になると茎の頂に小さな花がたくさん付きますが、アジサイのように装飾花が付かないのが特徴だそうです。
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品川区にて 青梅(あおうめ) [日記・雑感]

大井町での打ち合わせを終え、戸越方面に向かう途中、実が付いている梅の木がありました。
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歳時記によると、梅の実は六月の梅雨の頃にふくらみ、熟す前の青緑の実を「青梅(あおうめ)」、黄色く熟して甘酸っぱい香をはなつものを「実梅(みうめ)」というそうです。
和歌の世界では梅の花や香が詠まれてきたそうですが、近世に入り、俳諧において「青梅」が夏の季語となったということです。


俳句を置かせて頂きます。

青梅を落しゝ後も屋根に居る 相生垣瓜人



角川俳句大歳時記「夏」

角川俳句大歳時記「夏」

  • 編集: 角川学芸出版
  • 出版社/メーカー: 角川書店
  • 発売日: 2006/05/31
  • メディア: 単行本


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「釣り人のための遊遊さかなシリーズ 遊遊さかな事典 六十六の釣魚物語とさかな用語集」小西英人 [本]

「釣り人のための遊遊さかなシリーズ 遊遊さかな事典 六十六の釣魚物語とさかな用語集」

著者:小西英人
発行:エンターブレイン

小西英人(こにしひでと)氏の作品
1954年、徳島県生まれ。
『週刊釣りサンデー』元代表。
1985年、釣り人向けの初めての本格的な魚類図鑑『さかな大図鑑』の編集を契機に魚類学への傾倒を深める。
2007年、『釣り人のための遊遊さかな大図鑑』の編著者を務める。
現在はフリーの釣魚エッセイストとして活動中。
主な著書
『新さかな大図鑑』
『釣魚検索』
『釣魚図鑑』
『遊遊さかな大図鑑』
『釣魚識別図鑑』

本書は、「釣り人」としての人生を走り続ける著者、小西英人氏の綴る66種類の魚と釣りに関するエッセイ集である。
各地の海や川などで向き合う魚の特徴や生態、歴史、いわれ、釣り方、土地の話など、豊富な知識と「釣り人」として生きてこられた経験を合わせ、熱を帯びた内容となっている。
アイナメ、アカエイ、イサキ、イトウ、カサゴ、クエ、コトヒキ、ゴンズイ、スズキ、ネズミゴチ、ネンブツダイ、ブリ、ボラ、マハゼ、メジナ、ヤマトイワナなどについて書かれている。
さかな用語集、写真による魚の各部名称、危険部位なども役に立ちそうである。


俳句を置かせて頂く。

鱚の海紺が紫紺にかはりけり 大橋櫻坡子



遊遊さかな事典 六十六の釣魚物語とさかな用語集 (釣り人のための遊遊さかなシリーズ)

遊遊さかな事典 六十六の釣魚物語とさかな用語集 (釣り人のための遊遊さかなシリーズ)

  • 作者: 小西英人
  • 出版社/メーカー: エンターブレイン
  • 発売日: 2009/11/20
  • メディア: 単行本


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「わかる!図鑑8 水辺の昆虫」今森光彦 [本]

「わかる!図鑑8 水辺の昆虫」

著者:今森光彦
発行:山と渓谷社

今森光彦(いまもりみつひこ)氏
1954年、滋賀県大津市生まれ。
写真家、ナチュラリスト。
田園風景に囲まれた大津市郊外にアトリエを構え、身近な自然のなかで織りなされる人と生物たちのかかわりを追い続ける。
一方、世界の辺境を旅し、自然の営みを小さな生命から見た視点で紹介している。
第20回木村伊兵衛賞、第48回毎日出版文化賞、第28回土門拳賞などを受賞し、作品は内外から高い評価を得ている。
著書に『今森光彦・昆虫記』『今森光彦・世界昆虫記』(ともに福音館書店)、『里山物語』(新潮社)、『わかる!図鑑⑤野山の昆虫』『今森光彦のたのしい切り紙』(山と渓谷社)など多数。

本書は、渓流や小川、溜池、湿地、水田などに生息する、トンボ、アメンボ、タイコウチ、トビゲラ、ゲンゴロウ、ガムシなどを紹介したハンドブックサイズの図鑑である。
水辺などの現場で昆虫の名前や分類などを調べる際に役に立つかと思われる。
写真、解説・特徴、生息する場所、種名・漢字名・学名、分類、見られる時期、生育環境、分布、全長、幼虫のタイプ、越冬形態、産卵方法などを簡潔に解説されている。
オニヤンマ、サラサヤンマ、マルタンヤンマ、オオヤマトンボ、ムカシトンボ、メガネサナエ、シオカラトンボ、ベッコウトンボ、ウスバキトンボ、マイコアカネ、ニホンカワトンボ、ベニイトトンボ、ヒメアメンボ、シマアメンボ、タガメ、ミズカマキリ、フウセンムシ、ヘビトンボ、コガタノゲンゴロウ、シマゲンゴロウ、ヒラタドロムシなどが掲載されている。
「トンボの交尾と産卵のしかた」「原寸大 ヤゴ図鑑」なども興味深い。
トンボの紹介が多いのも本書の特徴のようである。


俳句を置かせて頂く。

とうすみはとぶよりとまること多き 富安風生



わかる!図鑑8 水辺の昆虫

わかる!図鑑8 水辺の昆虫

  • 作者: 今森光彦
  • 出版社/メーカー: 山と渓谷社
  • 発売日: 2010/07/16
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)


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品川区にて バーベナ 美女桜(びじょざくら) [日記・雑感]

大崎方面での打ち合わせの帰り道、バーベナと思われる花が咲いているのを見ました。
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「バーベナ」は「美女桜(びじょざくら)」とも呼ばれ、南米原産の数種類のものを起源として交配されたクマツヅラ科の植物だということです。
サクラソウに似た花を多数つけることから「美女桜(びじょざくら)」という別名になったようです。

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「カラー新書 花の歳時記 ちくま新書952」長谷川櫂/玉木雄介 [本]

「カラー新書 花の歳時記 ちくま新書952」

著者:長谷川櫂
写真:玉木雄介
発行:筑摩書房

長谷川櫂(はせがわかい)氏
1954年生まれ。俳人。
俳句結社「古志」前主宰、朝日俳壇選者、季語と歳時記の会(きごさい)代表。
90年、『俳句の宇宙』でサントリー学芸賞、2003年、第五句集『虚空』で読売文学賞受賞。
著書『日本人の暦』(筑摩選書)、『「奥の細道」をよむ』(ちくま新書)、『四季のうた』『俳句的生活』(以上、中公新書)、『一億人の俳句入門』『句会入門』(以上、講談社現代新書)、『震災歌集』『震災句集』(中央公論新社)など。

玉木雄介(たまきゆうすけ)氏
1934年、岡山県生まれ。
法政大学卒業。
読売新聞社入社後、写真部を経て編集委員に。
同社を定年退職後はフリーランスの写真家として「近代化遺産ろまん紀行」「四季」など、主に新聞連載の仕事を続けている。

本書は、春夏秋冬の花を詠んだ約三百句の俳句を、歳時記の代表的な花ごとにまとめ掲載された書き物である。
美しい写真とともに、芭蕉、蕪村、正岡子規、高浜虚子、飯田蛇笏、阿波野青畝、石田波郷、川崎展宏、日野草城、松本たかし、山口誓子などが詠まれた、花の俳句とその鑑賞のポイントが解説されている。
巻末にある俳人別俳句検索は、俳人の名前と俳句が掲載されており便利である。


俳句を置かせて頂く。

咲き切つて薔薇の容を超えけるも 中村草田男



花の歳時記―カラー新書 (ちくま新書)

花の歳時記―カラー新書 (ちくま新書)

  • 作者: 長谷川 櫂
  • 出版社/メーカー: 筑摩書房
  • 発売日: 2012/03
  • メディア: 新書


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「講談社のお料理BOOK 素朴でおいしいお母さんの味 ジャムとお菓子」荻野恭子 [本]

「講談社のお料理BOOK 素朴でおいしいお母さんの味 ジャムとお菓子」

著者:荻野恭子
発行:講談社

荻野恭子(おぎのきょうこ)氏
東京・浅草に生まれ、子供のころから食べることが大好き。
プロが指導する各種の料理学校で世界の料理を学ぶ。
1974年より、ロシアやトルコをはじめ50ヵ国以上を訪れ、食文化の研究を続けている。
料理教室「サロン・ド・キュイジーヌ」主宰。
ユーラシア料理研究家としてテレビ・雑誌などでも活躍中。
著書に『とっておきの保存食』(NHK出版)、『じゃがいも、玉ねぎ、にんじんさえあれば!世界の味73品』『「いただきます」まで90分!ボウルひとつでおかずパン』(以上、講談社)などがある。

本書は、果物や野菜、木の実などを使用したジャムの作り方と、それらのジャムを使用したドリンクやお菓子のレシピが掲載された書き物である。
基本である、いちごジャム、夏みかんジャムをはじめ、キウイジャム、バナナジャム、かりんジャム、ドライフルーツジャム、くるみジャム、トマトジャム、なすジャム、さつま芋ジャムなど個性的なジャムの作り方が紹介されている。
さくらんぼの水餃子、かりんの揚げ餃子、チョコレートサラミ、クッキーピロシキなどお菓子類のレシピも豊富である。


素朴でおいしいお母さんの味 ジャムとお菓子 (講談社のお料理BOOK)

素朴でおいしいお母さんの味 ジャムとお菓子 (講談社のお料理BOOK)

  • 作者: 荻野 恭子
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2012/04/24
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)


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品川区にて 山法師 山帽子(やまぼうし) [日記・雑感]

先日、大井町での打ち合わせの帰りにヤマボウシの花が咲いているのを見かけました。
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「山法師(やまぼうし)」はミズキ科の落葉高木で、中央に付く丸い蕾の集まりを僧兵の頭に、白い花弁のように見える総苞片(そうほうへん)を頭巾に見立てて名前が付いたのだそうです。
「山帽子」「山桑」とも呼ばれ、秋の紅葉も美しいということです。


俳句を置かせて頂きます。

雲中にして道岐れ山法師 木内彰志



里山の植物ハンドブック―身近な野草と樹木

里山の植物ハンドブック―身近な野草と樹木

  • 監修: 多田多恵子
  • 写真: 平野隆久
  • 出版社/メーカー: 日本放送出版協会
  • 発売日: 2009/02
  • メディア: 単行本

合本俳句歳時記 第四版

合本俳句歳時記 第四版

  • 編集: 角川学芸出版
  • 出版社/メーカー: 角川学芸出版
  • 発売日: 2008/06/28
  • メディア: 単行本


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