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仕事や私事が重なり、しばらくの間、不定期の更新とさせて頂きます。
何卒宜しく御願い申し上げます。

品川区にて 八重山吹(やえやまぶき) [日記・雑感]

先日、打ち合わせの帰りに公園で見かけた「八重山吹(やえやまぶき)」の花です。
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歳時記によると、山吹(やまぶき)という名はしだれだ枝が風になびく様に「山振(やまふき)」という字をあて、転訛して「山吹」となったという説があります。
黄金色の五弁の花は一重と八重のものがあり、八重山吹は実を付けないそうです。
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太田道灌が狩りの途中で雨に遭い、農家で蓑を借りようとすると、若い女が山吹の花を差し出して以下の歌を詠んだという話があります。

七重八重花は咲けども山吹のみの一つだになきぞ悲しき 兼明親王


俳句を置かせて頂きます。

山吹や春の奥なる貸座敷 稲津祇空


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大船にて 金瘡小草(キランソウ) [日記・雑感]

先日仕事で訪れた大船の小路で、「キランソウ」の花を見かけました。
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金瘡小草(キランソウ)はシソ科の多年草で、古くから薬草として利用され、地獄に蓋をして病人をこの世に戻すという意味から「地獄釜蓋(ジゴクノカマノフタ)」と呼ばれているということです。
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薬草事典などによると、腎臓病・神経痛・リウマチなどに効果があるようです。
また、薬酒として嗜まれている方もいるそうです。
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「I/O BOOKSたまご大事典」高木伸一 [本]

「I/O BOOKSたまご大事典」

著者:高木伸一
発行:工学社

高木伸一(たかきしんいち)氏
1958年 広島県生まれ
1998年1月に個人のホームページ「たまご博物館」を開設し、鶏卵に関する情報をさまざま角度から紹介
2007年3月まで ㈱NTTデータにて、銀行オンラインシステムの開発およびプロジェクト管理を担当
2008年4月以降 小型船舶学科教員免許を取得、船舶教習所にて教習教員を担当
2008年8月以降 ㈱高原企画を友人と設立、常務取締役副社長に就任(2008.07.27 設立)
2010年 高原企画社長の病気療養のため、同社を解散し退職
CSK中国海技学院にて小型船舶教習教員を担当
2011年4月以降 専門学校にて「Androidコース」受講のため通学(2011.04.01~09.30)
上記の専門学校を卒業(2011.09.30):設計開発したAndroidアプリ「測地系変換」の販売を開始
広島海技学院(旧 中国海技学院)にて小型船舶教習教員を担当
2011年10月以降 介護資格を取得、福祉関連業務に就き、デイサービスセンターのセンター長に就任
また、広島海技学院にて小型船舶教習教員〔嘱託〕を担当

主な著書
「たまご博物館」(2001,芳賀書店)

本書によると、平成11年11月1日より、食品衛生法施工規則に従い、「たまごのパック」などへの「賞味期限の表示」が義務付けられたという。
デパートやスーパーで売られている卵のパックや卵の殻などに賞味期限などの情報がシールで貼られている姿をよく見るが、養鶏場の直売店やインターネット販売、通信販売も同様にその義務を負う責任があるようだ。
「たまご」の賞味期限とは、たまごを生で食べられる期限をいうらしく、加熱すれば賞味期限が切れたあとでも食べられるといい、安全に食べられる、本当の意味での消費すべき期限は、「産卵日」や「保存状況」などにより変わるようである。

本書は、「たまご博物館」というホームページを運営されている著書が、たまごに関する基本的なことから専門的なことまで様々な角度から調べられ、初心者にも理解しやすいように紹介された書き物である。

・「たまご」の構成要素
・「たまご」の「価格」は、どのように決まるのか
・「アミノ酸」の働きについて
・「養鶏場」の一日
・「液卵」は、このようにして作られる
・「悪玉コレステロール」は本当に「悪者」なのか
・「鳥インフルエンザ」とは

など、生物学、経済学、栄養学、養鶏学などに分けられ、たまごに関する身近な疑問や、業界の方にも必要な知識などをグラフや写真なども使い、紹介されている。
巻末に附録として収録されている、「たまご」のQ&A50なども興味深い。


たまご大事典 (I・O BOOKS)

たまご大事典 (I・O BOOKS)

  • 作者: 高木 伸一
  • 出版社/メーカー: 工学社
  • 発売日: 2013/07
  • メディア: 単行本



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大船にて 山藤(やまふじ) [日記・雑感]

先日、鎌倉・大船方面に仕事で行ってきました。
大船観音の参道で、他の木につるを巻き付けて生えている植物があり、白い花を付けていました。
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ヤマフジの花でしょうか。
よく見ると、クロウリハムシと思われる昆虫が花の蜜を吸っているようでした。
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山藤(やまふじ)は春の季語。
俳句を置かせて頂きます。

山藤の風すこし吹く盛りかな 飯田蛇笏


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目黒川の桜2016 葉桜 [日記・雑感]

目黒川の桜の木は、日ごとに葉の緑が色濃くなってきたようです。
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歳時記によると、桜の若葉のことを「葉桜」といい、花が散った後の桜の様子に花を惜しむ思いを込めたり、桜若葉のすがすがしさを愛でる思いを込めて俳句が詠まれるようです。
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陽の光がかなり力強くなっており、光に照らされて緑色が一層映えるようです。
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「葉桜」「桜若葉」は夏の季語。
俳句を置かせて頂きます。

葉桜の中の無数の空さわぐ 篠原梵


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「いつか絶対に見に行きたい 世界の夜景」新人物往来社 [本]

「いつか絶対に見に行きたい 世界の夜景」

編集:新人物往来社
発行:新人物往来社

横浜市の磯子区に「円海山」という横浜にとって大事な山がある。
海抜153.3メートルの小さな山なのだが、周辺に市民の森や鎌倉方面に伸びるハイキングコースなどがあり、それなりに賑わっているようである。
夜景好きな仕事仲間のKさんによると、眼の前に広がる夜景は、横浜のランドマーク、ベイブリッジ、磯子区にある工場地帯などを遠くに望むことができるようで、星の美しさも手伝ってか見事な写真を何度か見せて頂いたことがある。
だいぶ前に訪れたことがあるが、港南台方面を見る夜景は横浜らしい落ち着きがあり、いまだに記憶に残っている。

本書は、世界にある代表的な都市や街、広場、建物、遺跡、クリスマスツリーなどの夜景を収めた写真集である。
夜景の写真は2ページにわたり、簡単な解説がされている。
北海道の函館、東京都の東京タワー、福岡県の北九州市街、中国の上海、マレーシアのペトロナスツインタワー、サウジアラビアのライラトル・カドル、スペインのグラン・カナリア島、フランスのルーブル美術館、イギリスのミレニアム・ドーム、オーストリアのホーエンザルツブルク城、クロアチアのドゥブロヴニク旧市街、アメリカネバタ州のラスベガス、カナダのオンタリオ湖、ペルーのアルマス広場、オーストラリアのゴールドコースト、モロッコのウダイヤのカスバ、トルコのブルーモスク、エジプトのルクソール神殿、ギリシャのアポロン神殿など厳選された77箇所の夜景が掲載されている。


俳句を置かせて頂く。

春星のあたりの夜気の鮮しき 飯田蛇笏



いつか絶対に見に行きたい 世界の夜景

いつか絶対に見に行きたい 世界の夜景

  • 編者:新人物往来社
  • 出版社/メーカー: 新人物往来社
  • 発売日: 2012/04/21
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)


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品川区にて 満天星躑躅(どうだんつつじ) [日記・雑感]

先日の西大井方面での打ち合わせの帰りに見かけた「ドウダンツツジ」の花です。
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歳時記によると、「どうだん」は「灯台」が転訛したもので、三叉状の枝が松明を燃やす結び灯台の脚に似ていることから「どうだんつつじ」と名付けられたということです。
また、「満天星」という字は白い小花を満天の星にたとえたものだそうです。
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「満天星の花(どうだんのはな)」「満天星躑躅(どうだんつつじ)」は春の季語。
俳句を置かせて頂きます。

触れてみしどうだんの花かたきかな 星野立子


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品川区にて 桜 残花(ざんか) [日記・雑感]

知り合いのお見舞いを終え、訪れた病院の前の桜の木を見ると、わずかに花が残っていました。
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歳時記によると、花時も大方過ぎた晩春の頃、まだ散り残っている桜のことをあらわす「残花(ざんか)」「残る花」「残桜(ざんおう)」という季語があるそうです。
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俳句を置かせて頂きます。

待ち人のゑみを秘めたる残花かな 松浦敬親


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「季節のめぐりの中で 梅しごと 梅干し、梅酒、梅エキスから、暮らしを楽しむ料理、お菓子まで」中村成子 [本]

「季節のめぐりの中で 梅しごと 梅干し、梅酒、梅エキスから、暮らしを楽しむ料理、お菓子まで」

著者:中村成子
発行:文化出版局

中村成子(なかむらしげこ)氏の作品
「始末の心」を大切に、素材の味を引き出した、ぬくもりのある家庭料理を伝えている。
2001年、島根県仁多郡奥出雲町「食」の交流館『一味同心塾』の館長に就任。
また2004年からは、隠岐郡海士町崎地区の『食の学校「蘇婆訶塾」』にもかかわり、都市と過疎地の両方で食の研究に携わりながら、テレビ、新聞、雑誌でも活躍している。
『中村成子の始末の料理』(婦人の友社)、『柚子のある暮らし』(文化出版局)など著書多数。

お土産や御裾分けの梅干しほどありがたく感じるものはない。
子供の頃は苦手であったが、年とともに、好きになっていく食べ物のひとつであるように思う。
最近では、白湯などにも入れて、ほとんど毎日食べており、不規則な仕事や、食生活などをカバーする大事な食べ物で欠かせなくなっている。

本書は、梅を知り尽くした著者が紹介する、梅酒、梅シロップ、煮梅、梅エキス、梅干しのつくり方、梅肉や、梅酒、白梅酢などを使用した料理レシピなどが掲載された書き物である。
写真を中心に、材料や工程、保存方法などが掲載されており、特に梅干しの漬け方の頁では、梅の品種、塩、容器、重石などについても触れられている。
料理レシピも充実しており、梅の健康効果や、旬と取り合わせられた料理が並ぶ。
いわしの梅干し煮、梅茶碗蒸し、山芋の梅たたきあえ、あじの梅たたき、梅肉クリームコロッケ、サバラン、アップルクーヘン、プラムケーキなどが紹介されている。


季節のめぐりの中で 梅しごと―梅干し、梅酒、梅エキスから、暮らしを楽しむ料理、お菓子まで

季節のめぐりの中で 梅しごと―梅干し、梅酒、梅エキスから、暮らしを楽しむ料理、お菓子まで

  • 作者: 中村 成子
  • 出版社/メーカー: 文化出版局
  • 発売日: 2009/04
  • メディア: 大型本


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品川区にて チューリップ [日記・雑感]

大崎方面での仕事を終え、次の打合せ場所に移動する途中の公園でチューリップを見かけました。
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チューリップは歳時記によると小アジア原産の球根草花で、江戸時代の末期に渡来したようです。
上向きの釣鐘のような六弁の花は、様々な色や模様があり、春を代表する草花として人気があるようです。
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オランダは国花として栽培が盛んで、各国に球根を輸出しているようですが、日本の新潟県、富山県はオランダに次ぐ生産地として知られているようです。
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俳句を置かせて頂きます。

それぞれにうかぶ宙ありチューリップ 皆吉爽雨



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