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仕事や私事が重なり、しばらくの間、不定期の更新とさせて頂きます。
何卒宜しく御願い申し上げます。

「焼きいもが、好き!」日本いも類研究会「焼きいも研究チーム」 [本]

「焼きいもが、好き!」

企画・編集:日本いも類研究会「焼きいも研究チーム」
発行:農文協プロダクション

日本人が焼きいもに親しむようになったのは江戸時代の頃だという。
1793(寛政5)年、江戸市中に初の焼きいも売りの声が上がって以来、明治・大正・昭和・平成と食べ続けられている馴染みの深い食べ物である。
現在では品種も増え、ほくほく系、しっとり系、ねっとり系など、様々な食感のものがあるという。
また、貯蔵方法や栽培技術の進歩によって一年中食べることができ、同じ品種でも季節により違う食感が味わえるようだ。

本書は、小さな子供からお年寄りまでファンが多い「焼きいも」についての魅力や疑問などについて解説された書き物である。
イラストや写真、表などを使い、簡潔かつやさしく解説されており、焼き芋に関わりのある専門家のインタビューや寄稿も多い。
焼きいも好きな方々の体験談、焼きいもの小売・流通に関するレポート、さつまいもの栽培、でんぷん・食物繊維・ビタミンCなどの栄養価、焼きいもを使ったおやつや離乳食、お弁当などの料理レシピなどが紹介されている。
関連するコラムや、「季節別 焼きいも品種の食味変化イメージ表」、片寄眞木子先生「家でも焼きいも作れます!」なども興味深い。


俳句を置かせて頂く。

焼芋屋行き過ぎさうな声で売る 後藤立夫



焼きいもが、好き!

焼きいもが、好き!

  • 作者: 日本いも類研究会/編著
  • 出版社/メーカー: 農山漁村文化協会
  • 発売日: 2015/01/26
  • メディア: 単行本


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勝島運河にて 菜の花 [日記・雑感]

先日の打ち合わせの帰り、昨秋に秋桜(コスモス)を見た勝島運河に行ってみました。
早くも菜の花が咲いていました。
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菜の花はアブラナ科の越年草である油菜の花で、油菜の種子を菜種ということから、「菜種の花」とも呼ばれているそうです。
現在栽培されているのは、ほとんどがセイヨウアブラナ(西洋油菜)だそうで、通常は暖かい地方でも2月頃に開花するようですが、今年は暖冬のためか、開花が早まっているようです。
RIMG2572-2_1.jpg
歳時記では、「油菜」は小松菜や野沢菜などとともに冬の季語となりますが、「菜の花」「油菜の花」「菜種の花」「花菜」は春の季語となるそうです。


俳句を置かせて頂きます。

菜の花の昼はたのしき事多し 長谷川かな女



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「たったこれだけで血管は強くなる!」宮地元彦 [本]

「たったこれだけで血管は強くなる!」

著者:宮地元彦
発行:日本文芸社

宮地元彦(みやちもとひこ)氏の作品
独立行政法人国立健康・栄養研究所 健康増進研究部長兼運動ガイドラインプロジェクトリーダー。
1965年愛知県生まれ。体育科学博士。
鹿屋体育大学体育スポーツ課程卒業後、川崎医療福祉大学助教授、米国コロラド大学客員研究員を経て、2003年より国立健康・栄養研究所勤務。
厚生労働省の「エクササイズガイド」や「健康日本21(第2次)」の策定に携わる。
健康づくりのための運動をテーマに、テレビや雑誌、講演会など多方面で活躍。
任天堂「Wii Fit Plus」の開発にもアドバイザーとして携わる。
著書に『症状別みんなのストレッチ』(小学館)がある。

本書は、血管病対策のため、誰にでも手軽にでき、継続しやすい血管強化法が紹介された書き物である。
負荷を掛ける激しい運動法ではなく、通勤や家事、生活改善、テレビを見ながらなど、日常生活の中で血管を強化できる方法が掲載されている。
各方法には、それらの動きに関する健康上のメリットなどが示され、イラストも配されており、やさしく解説されている。
「血管強化ポイント」という、身体活動強度の指標を元に消費エネルギーを数値化したポイントが各方法に掲載されており、実施できた方法のポイントを合計していき、一日の理想的な目標値をこなすことが、血管の若返りや強化に繋がるようである。
・「食洗機を使わないで食器を洗い、きれいに拭く」
・「ペットを飼うなら犬にする」
・「朝、目覚めたら思いっきり背伸び」
・「お風呂につかったらストレッチ」
・「イスに座る寸前に10秒静止」
・「電車やバスの吊り革につかまって腕を引きつける」
・「食べ物に含まれている成分を常に意識する」
・「ストレスを感じたら、人が喜ぶことをする」
など34の血管強化方法が解説されている。


たったこれだけで血管は強くなる!

たったこれだけで血管は強くなる!

  • 作者: 宮地 元彦
  • 出版社/メーカー: 日本文芸社
  • 発売日: 2012/11/28
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)


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「講談社のお料理BOOK トマトマニア 菜園から食卓へ」御倉多公子 [本]

「講談社のお料理BOOK トマトマニア 菜園から食卓へ」

著者:御倉多公子
発行:講談社

御倉多公子(おんくらたきこ)氏の作品。
園芸研究家。
多摩美術大学グラフィックデザイン科卒。
アパレル会社宣伝部を経てフリー。
園芸歴20年。
グリーンアドバイザー神奈川理事。
RHSJ(英国王立園芸協会日本支部)キッチンガーデンクラブ世話人代表。
日本ベジタブル&フルーツマイスター協会公認マイスター。
NPO法人野菜と文化のフォーラム理事。
趣味は園芸。個展2回。

著者は1999年に初めて種からトマトを育てて以来、毎年さまざまな種類のトマトを栽培し続けている園芸研究家であるという。
一般的なものからマニアックなものまで育てあげているようで、トマト栽培に対する探究心は、観察記録などの写真やイラストなどに表されているかと思う。
特に「トマト暦(ごよみ)」という円形の年間スケジュールには、1月~2月の土作りから始まり、タネまき、苗作り、収穫と一年のトマト栽培のポイントがシンプルに書かれており、栽培のスケジュールを一目で見ることができる。

本書は、トマトの栽培の話と採れたてのトマトを使用したレシピを紹介した書き物である。
苗の選び方、定植、マルチング、わき芽摘み、害虫、施肥、種選びなど栽培についての基本的な方法を、イラストなどを使い簡潔に解説されている。
トマトジュース、ガスパチョ、マリネ、ドライトマトを使用したレシピなども試してみたくなるものも多い。
トマトの様々な保存方法も紹介されており、興味深い。


トマトマニア―菜園から食卓へ (講談社のお料理BOOK)

トマトマニア―菜園から食卓へ (講談社のお料理BOOK)

  • 作者: 御倉 多公子
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2009/04/22
  • メディア: 単行本


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「知識ゼロからのお参り入門 神棚・仏壇のお祀りの仕方」茂木貞純/平井宥慶 [本]

「知識ゼロからのお参り入門 神棚・仏壇のお祀りの仕方」

編者:茂木貞純/平井宥慶
発行:幻冬舎

茂木貞純(もてぎさだすみ)氏
國學院大學神道文化学部教授。
専門は神道祭祀学、戦後神道史。
著書に『日本語と神道』(講談社)、『「新日本建設に関する詔書」考』(『國學院雑誌』107巻)などがある。
古宮神社(埼玉県熊谷市)宮司。

平井宥慶(ひらいゆうけい)氏
大正大学仏教学部教授。
研究範囲は、中国・インド仏教学、東洋思想(東西交渉)史。
中国における仏教遺跡などの調査でも活躍。
著書に『シルクロードを仏教が往く』上・下巻(大東出版社)、『仏教伝来(東洋篇)』(共著 プレジデント社)、取材協力としてNHK『シルクロード』3(NHK出版)の取材協力などがある。
真言宗豊山派常泉院(東京都文京区)僧侶。

本書は、「神様に祈るときの祝詞と作法」、「諸仏に祈るときの真言と作法」、「仏様に祈るときのお経と作法」の三章に分けられ、それらに関する歴史や作法、祝詞、祓詞、真言、お経などについてイラスト、写真、表などを使い解説された書き物である。
神社の参拝のしかた、玉串料の表書きの書き方、如来・菩薩・観音・明王・諸天の真言、仏壇の祀り方、線香の扱い方、焼香のしかたと数珠の扱い方など、神事や仏事の宗教的なしきたりや生活に密接に関わることなどを分かりやすく解説されている。
関連するコラムも多数掲載されており興味深い。


知識ゼロからのお参り入門―神棚・仏壇のお祀りの仕方

知識ゼロからのお参り入門―神棚・仏壇のお祀りの仕方

  • 作者: 茂木 貞純・平井 宥慶
  • 出版社/メーカー: 幻冬舎
  • 発売日: 2011/04
  • メディア: 単行本


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「ホームメイドアイスバー」荻田尚子 [本]

「ホームメイドアイスバー」

著者:荻田尚子
発行:主婦の友社

荻田尚子(おぎたひさこ)氏の作品。
立教大学社会学部卒業後、エコール辻東京にて製菓を学ぶ。
老舗のフランス菓子店勤務を経て、料理家・石原洋子氏のアシスタントに。
現在は、菓子研究家として、家庭で無理なく作れるお菓子のレシピを考案し、TV、雑誌、書籍などで活躍している。
著書は『正解がわかる お菓子教室』(主婦の友社)や『ココナッツオイルのお菓子』(河出書房新社)など多数。

本書によると、アイスバー、アイスキャンディーはアイスクリームメーカーなどの特別な道具がなくても、冷凍庫さえあれば、材料をよくまぜて凍らせるだけで出来てしまうという。
ボウルや泡立て器などの道具や、アイスバー専用の型、製菓用の型などを使用し、基本的な作り方を押さえてしまうと、市販のものと変わらない味を楽しむことができるようだ。
砂糖を控え目にしたり、チョコやドライフルーツ、洋酒などを加えて、自分好みのアイスキャンディーを作ることは容易に出来そうである。

本書は、簡単な道具を使い、材料をまぜ合わせ冷凍庫で固めるだけのシンプルなレシピを中心に紹介されたアイスバーレシピ集である。
ミルクやチョコレート、ジュース、フルーツ、アルコールなどが使用された、思わず食べてみたくなるレシピが並ぶ。
なつかしミルクキャンディー、フローズンバナナヨーグルト、ミントチョコアイス、炭酸ジュースアイスキャンディー、アサイーアイスボウル、アボガドメープルキャンディー、カクテルシャーベット、ラムレーズンアイスケーキなど、43品のレシピが掲載されている。
巻末にトッピングのバリエーションとトッピングの組み合わせアイデアが紹介されており、作る際の参考になりそうである。


氷菓、アイスキャンデーは夏の季語。
俳句を置かせて頂く。

貧しき通夜アイスキャンデー嚙み舐めて 西東三鬼



ホームメイドアイスバー  ―アイスクリームメーカーなしで流しこむだけ

ホームメイドアイスバー ―アイスクリームメーカーなしで流しこむだけ

  • 作者: 荻田 尚子
  • 出版社/メーカー: 主婦の友社
  • 発売日: 2015/06/10
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)


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「山登りABC 山のエマージェンシー」木元康晴 [本]

「山登りABC 山のエマージェンシー」

著者:木元康晴
発行:山と渓谷社

木元康晴(きもとやすはる)氏の作品。
東京都国分寺市在住、日本山岳ガイド協会認定登山ガイド。
東京都山岳連盟海外委員、鳥取県山岳協会理事。
自己流で登山を始めたころは危ないことばかりだったが、その後は山岳会に入って安全登山を基礎から学ぶ。
鳥取県に住んだころは山岳救助にも携わり、何度も遭難の現場に出向いた。
ブログ『山と兎』日々更新中。

取引先のAさんが都内の雑居ビルに住居兼事務所を構えられて40年が経つという。
年に数回はお邪魔するのだが、駅前にあり生活も仕事も大変便利な環境であるものの、困ることもいくつかあるようである。
そのひとつが、駅前にも関わらず、度々、道に迷われる方がいることだそうだ。
Aさんの会社には訪問する協力会社やお客様が多いのだが、特にここ10年は迷われる方が大変多く、説明のしようのないほど駅前にある会社の場所を電話口で説明するのに苦労されているという。

本書は、登山における危険回避方法や危機管理を著者の数々の体験(遭難、救助)をもとに、イラスト、写真、図解、表などを用いて解説された、新書サイズの大きさの書き物である。
「最近の山岳遭難の傾向」、「危険なのはいつか?」、「単独行は危ないのか?」、「道迷い」、「ビバーク術」、「ファーストエイドとは」、「高山病」、「凍傷」、「救助要請の方法」など、常に起りえる山登りの際の危険やアクシデントの情報、対処方法について簡潔に解説されている。

コラム「遭難を知ることが一番の遭難予防」、「本当にあった転落、滑落」、「遭難後にすること」なども興味深い。


山登りABC 山のエマージェンシー

山登りABC 山のエマージェンシー

  • 作者: 木元 康晴
  • 出版社/メーカー: 山と渓谷社
  • 発売日: 2014/07/25
  • メディア: 新書


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品川区にて ヘレニウム [日記・雑感]

先日、打ち合わせの帰りに公園でヘレニウムの花を見かけました。
「ダコタ ゴールド」という種類だそうです。
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ヘレニウムは北米原産のキク科の多年草で、花の中心(筒状花)が団子のように見えることから、ダンゴギク(団子菊)とも呼ばれるということです。
花びらは先端に切れ込みがあるのが特徴のようです。
写真の花は花びらが落ち始めているようですが、すべて花びらが落ちてしまっても、中心の筒状花が残って楽しめるのだそうです。

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目黒川 冬芽(冬木の芽) [日記・雑感]

先日、目黒川の川べりを歩いていたところ、桜の木に目に留まるものがありました。
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丸みを帯びた芽が目立ち始めているようです。
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歳時記によると、ウメやモモ、サクラなどの樹木や多年草で越冬する芽のことを「冬芽(ふゆめ/とうが)」「冬木の芽」という季語で表現するそうです。
冬芽は寒さや雪に耐えるため、鱗片葉や蝋物質、樹脂、密生した毛などで保護されているということです。
よく見てみると、うっすらと白い毛のようなものが生えているようでした。
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春が着実に近づいているようです。


俳句を置かせて頂きます。

冬木の芽光をまとひ扉をひらく 角川源義

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「おさんぽ美術館 ぶらりとめぐる アート・雑貨・カフェ」杉浦さやか [本]

「おさんぽ美術館 ぶらりとめぐる アート・雑貨・カフェ」

著者:杉浦さやか
発行:白泉社

杉浦さやか(すぎうらさやか)氏の作品。
1971年生まれ。日本大学芸術学部卒業。
在学中よりイラストレーターとして仕事を始める。
著書に『えほんとさんぽ』『えほんとあそぼう』(白泉社)『12ヵ月のクロゼット』(KKベストセラーズ)『道草びより』『レンアイ滝修行』(祥伝社)ほか多数。
「月刊MOE」をはじめとした雑誌やタウン誌、ムックなど多方面で活躍。
絵本に『あかずきん』(白泉社)『りらのひみつのへや』(学研教育出版)ほかがある。

本書は、美術館や博物館を基点に、近くにあるカフェやレストラン、おみやげ屋、古本屋、雑貨店、庭園などを、イラストを中心に略図や写真なども使い紹介されたイラストエッセイである。
肩肘を張らずに、また美術館だけを目的にはせず、周辺の建物やお店などを散歩感覚で訪れては小さな旅を作り上げていく。
三菱一号館美術館、東京国立博物館、東京都庭園美術館、印刷博物館、鎌倉文学館、神奈川県立近代美術館、川上澄生美術館、祈りの丘絵本美術館、佐久島アート・ピクニックなどを訪れており、ミュージアム+ショップ130軒以上と18の散歩コースを紹介されている。


おさんぽ美術館 ぶらりとめぐる アート・雑貨・カフェ (MOE BOOKS)

おさんぽ美術館 ぶらりとめぐる アート・雑貨・カフェ (MOE BOOKS)

  • 作者: 杉浦 さやか
  • 出版社/メーカー: 白泉社
  • 発売日: 2013/08/01
  • メディア: 単行本


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