So-net無料ブログ作成
<ご連絡>
仕事や私事が重なり、しばらくの間、不定期の更新とさせて頂きます。
何卒宜しく御願い申し上げます。

「講談社のお料理BOOK 娘に伝えたいおせち料理と季節のごちそう」本田明子 [本]

「講談社のお料理BOOK 娘に伝えたいおせち料理と季節のごちそう」

著者:本田明子
発行:講談社

本田明子(ほんだあきこ)氏
料理研究家。
1962年生まれ。
20歳の時に料理研究家・小林カツ代氏に弟子入り。
「小林カツ代キッチンスタジオ」に25年間在籍。
多数の料理本のレシピ製作責任者として腕を振るう。
2007年独立。
現在は「本田明子キッチンオフィス」を主宰。
小林カツ代氏の親しみやすく、家庭料理として極められた味を正統に継承しつつ、大らかで明るい人柄そのままの「本田流おふくろの味」で人気。
著書に『晩ごはんといっしょに作りおき 朝つめるだけのお弁当』(家の光協会)『野菜が主役のおかずレシピ』(学研パブリッシング)など。
今回は、実際に娘を持つ母としての実感にあふれる、難しくなく、今の食卓で「おいしい」と喜ばれるおせちレシピを考案。

取引先でもあり、友人のKさんは毎年、しなやかな「おせち料理」を届けてくれる。
かれこれ、10年ぐらい続いているかと思うが、多忙な仕事や用事の合間に、材料の調達、調理などを楽しみながら奮迅しているようである。
なかでも、栗きんとんにはこだわりがあるようで、使用するさつまいもや栗などの種類や、調理時の全体のバランスなどを考えながら調理するのだそうだ。
あの滑らかな芋の舌触りは、年々、磨きがかかっているように思う。
本書にも書かれているが、「栗きんとん」はおせち料理には絶対にかかせない主役のひとつだという。
美しい黄金色は、金運があがるようにと縁起を担ぐ意味があるようだ。

本書は、おせち料理と、季節の節目に頂く料理が紹介されたレシピ集である。
「面倒くさい」「難しい」と思われがちな「おせち料理」などを、切る・煮る・焼くなどの基本的な技術を使い、作り上げていく。
黒豆、田作り、数の子、栗きんとん、伊達巻き、紅白なます、たたきごぼう、ささみのべっこう漬け、里いもとえび、高野豆腐と絹さやなど、正統なおせち料理をはじめ、おせち料理の余りで作るレシピ、お雑煮とお餅料理、冬から春までの節目で頂く料理のレシピなど、しっかりと手間や時間をかけ気持ちを込めて作られるレシピが並ぶ。
食材の解説やコラムなども簡潔で興味深い。


俳句を置かせて頂く。

海見えてきんとん残る節料理 川崎展宏



娘に伝えたい おせち料理と季節のごちそう (講談社のお料理BOOK)

娘に伝えたい おせち料理と季節のごちそう (講談社のお料理BOOK)

  • 作者: 本田 明子
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2015/11/20
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)


nice!(69) 
共通テーマ:

nice! 69