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仕事や私事が重なり、しばらくの間、不定期の更新とさせて頂きます。
何卒宜しく御願い申し上げます。

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千代田区 皇居東御苑にて 山百合(やまゆり) [日記・雑感]

先日訪れた皇居東御苑の「二の丸雑木林」では、ヤマユリの花が咲き始めているのを見ることができました。
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「山百合(やまゆり)」はユリ科の多年草で、『古事記』や『万葉集』にも登場する日本固有のユリだそうです。
白い大輪の花は香りが強いのが特徴で、その華麗な姿に魅了されたヨーロッパの人々により「オリエンタルハイブリッド」という園芸種群が生み出されたということです。


俳句を置かせていただきます。

起ち上る風の百合あり草の中 松本たかし



合本俳句歳時記 第四版

合本俳句歳時記 第四版

  • 編集: 角川学芸出版
  • 出版社/メーカー: 角川学芸出版
  • 発売日: 2008/06/28
  • メディア: 単行本

里山の植物ハンドブック―身近な野草と樹木

里山の植物ハンドブック―身近な野草と樹木

  • 監修: 多田多恵子
  • 写真: 平野 隆久
  • 出版社/メーカー: 日本放送出版協会
  • 発売日: 2009/02
  • メディア: 単行本


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「さばかない・おろさない! 魚のおかず90」ベターホーム協会 [本]

「さばかない・おろさない! 魚のおかず90」

編集:ベターホーム協会
発行:ベターホーム協会

本書は、魚を捌かず、スーパーなどで売られている切り身や刺身、缶詰、シーフード(エビ、タコなど)などを使い、それらと取り合わせのよい食材による豊富なレシピが紹介された書き物である。
料理に使われるのは、生さけ、ブリ、サバ、白身魚の切り身や、まぐろ、サーモンなどの刺身、さんまの蒲焼、オイルサーディン、さけ缶など。
レシピは和食・洋食・中華・エスニックなど種類が豊富で、魚を捌かずにすぐ調理できるため、調理時間もあまり掛からないものが多いようだ。
切り身1切れで2人分作れる、といった節約レシピも掲載されている。
さけのパセリパン粉焼き、さけのトマト煮、スープで食べるぶりソテー、ぶりのコチュジャン炒め、さばの甘酢炒め、さばのカレー揚げ、さわらのジョン、たらとじゃがいもの卵とじ、まぐろの生春巻き、かつおのからし酢みそ、えびのざぶとんぎょうざ、たことじゃがいものガーリック炒め、シーフードのスピード八宝菜、さんま缶の混ぜずし、オイルサーディンのエスニック蒸しなどが紹介されている。
切り身や刺身などの材料が余った際の保存方法の話や、「魚のおかずのかんたんつけあわせ」、「粕漬けや西京漬けを上手に焼こう!」などのコラムも興味深い。


さばかない・おろさない! 魚のおかず90

さばかない・おろさない! 魚のおかず90

  • 編集: ベターホーム協会
  • 出版社/メーカー: ベターホーム協会
  • 発売日: 2017/03/10
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)



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千代田区 皇居東御苑にて 蛍袋(ほたるぶくろ) [日記・雑感]

先日、東京駅付近での打ち合わせの帰りに、再び皇居東御苑に行ってみました。
こちらは「二の丸雑木林」で見かけたホタルブクロの花です。
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「蛍袋(ほたるぶくろ)」はキキョウ科ホタルブクロ属の多年草で、花は淡紅紫色か、白色で濃色の斑点があり、鐘の形に似ているようです。
歳時記によると、この花の中に蛍を入れて遊んだことから「蛍袋」という名前が付いたというものが一般の説とのことです。
「釣鐘草(つりがねそう)」「提灯花(ちょうちんばな)」「風鈴草(ふうりんそう)」という別名もあるようです。


俳句を置かせて頂きます。

宵月を蛍袋の花で指す 中村草田男



角川俳句大歳時記「夏」

角川俳句大歳時記「夏」

  • 編集: 角川学芸出版
  • 出版社/メーカー: 角川書店
  • 発売日: 2006/05/31
  • メディア: 単行本


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千代田区 皇居東御苑にて 鶯神楽(うぐいすかぐら) [日記・雑感]

先月訪れた皇居東御苑の「二の丸雑木林」で、小さな赤い実をつけている木がありました。
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「ウグイスカグラ」だそうです。
「鶯神楽(うぐいすかぐら)」は、スイカズラ科の落葉低木で、春には淡紅色の花を下向きにつき、6月頃に熟す果実は甘く食べられるということです。
名前はウグイスの初音の頃に花が咲くことに由来し、「ウグイスノキ」という別名もあるそうです。


里山の植物ハンドブック―身近な野草と樹木

里山の植物ハンドブック―身近な野草と樹木

  • 監修: 多田多恵子
  • 写真: 平野 隆久
  • 出版社/メーカー: 日本放送出版協会
  • 発売日: 2009/02
  • メディア: 単行本



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千代田区 皇居東御苑にて 野茨(のいばら) [日記・雑感]

先月、皇居東御苑の「バラ園」で見かけた「テリハノイバラ」です。
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「野茨(のいばら)」はバラ科の落葉低木で、枝に下向きに曲がった刺(とげ)があり、枝の先や葉のわきに円錐状に多数の花を付けるのが特徴のようです。
熟すと赤くなる球形の果実は薬用にされるのだそうです。


俳句を置かせて頂きます。

野茨の花に星出づ廃寺院 飯田龍太



角川俳句大歳時記「夏」

角川俳句大歳時記「夏」

  • 編集: 角川学芸出版
  • 出版社/メーカー: 角川書店
  • 発売日: 2006/05/31
  • メディア: 単行本


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「タワー 内藤多仲と三塔物語 INAX BOOKLET」橋爪紳也/田中彌壽雄/内藤多四郎 [本]

「タワー 内藤多仲と三塔物語 INAX BOOKLET」

執筆者:橋爪紳也/田中彌壽雄/内藤多四郎
発行:INAX出版

本書によると、内藤多仲は大正年間に耐震壁という構造方式を編み出し、建築の耐震構造理論を飛躍的に発展させた人物であるという。
大正12年9月に関東大震災が起きた際、内藤多仲が構造設計に関わった日本興業銀行や、建設中の歌舞伎座がほとんど被害を受けなかったことから、名声が不動のものとなり、数々の建物や施設の設計・構造設計を担当することになったようである。
多仲が構造設計を行った建築は、約60年間で500にものぼるという。
また、「塔博士」「昭和の塔つくり」の異名が付くほど「塔」の設計には関わりが深く、戦前には既に60本以上のタワーを建築したそうである。
観光塔である「名古屋テレビ塔」、「通天閣(二代目)」、「別府テレビ塔」、「札幌テレビ塔」、「東京タワー」、「博多タワー」は、戦後に構造設計をおこなったもののようだ。

本書は、写真や資料写真などを使い、「名古屋テレビ塔」、「通天閣(二代目)」、「東京タワー」の歴史や構造などの簡潔な解説と、それらの建設の功労者である内藤多仲の人物と功績について解説された書き物である。
組み立て工事の様子や、通天閣と新世界の橋爪紳也氏のエッセイ、パンフレットとお土産、名古屋テレビ塔についての座談会など、塔(タワー)のエピソードが尽きない。
内藤多仲のご子息の内藤多四郎氏のエッセイでは、内藤多仲の書斎や私生活についても触れられている。


タワー―内藤多仲と三塔物語 (INAX BOOKLET)

タワー―内藤多仲と三塔物語 (INAX BOOKLET)

  • 作者: 橋爪 紳也・田中 彌壽雄・内藤 多四郎
  • 出版社/メーカー: INAXo
  • 発売日: 2006/06/15
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)


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千代田区 皇居東御苑にて 玫瑰(はまなす) [日記・雑感]

先日訪れた皇居東御苑の「バラ園」では、ハマナスの花が咲きはじめていました。
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歳時記によると、「玫瑰(はまなす)」は北地の海岸に自生するバラ科の落葉低木で、「浜茄子」とも書き、6月から8月に直径6~8センチの紅色で香りの良い花を開くということです。
「浜梨(はまなし)」が訛(なま)って「はまなす」と言われるようになったという説があるようです。


俳句を置かせて頂きます。

浜瑰や今も沖には未来あり 中村草田男



合本俳句歳時記 第四版

合本俳句歳時記 第四版

  • 編集: 角川学芸出版
  • 出版社/メーカー: 角川学芸出版
  • 発売日: 2008/06/28
  • メディア: 単行本


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「野菜のポタージュ 1週間分まとめてつくる 毎日のからだを整える季節のスープ」石澤清美 [本]

「野菜のポタージュ 1週間分まとめてつくる 毎日のからだを整える季節のスープ」

著者:石澤清美
発行:マイナビ

石澤清美(いしざわきよみ)氏の作品。
料理研究家。
雑誌、書籍、テレビなどで活躍するほか、食品会社の商品開発なども手がけている。
毎日のおかずから、保存食、お菓子やパンまでレパートリーは幅広く、豊富なアイディアから生まれた作りやすいレシピが魅力。
近著に、麹を使った『ラクうま500kcalレシピ 発酵食&塩麹ダイエット』(成美堂出版)、『麹スープで美肌&ダイエット―1日1回、カップ1杯飲むだけで効果をすぐ実感!』(主婦の友社)や『手作りジャムとジャムのお菓子』(学研パブリッシング)などがある。

本書は、季節ごとに、旬の野菜をふんだんに使用して作られる「野菜のポタージュスープ」のレシピと、野菜のポタージュスープをベースにアレンジした料理が紹介された書き物(レシピ集)である。
野菜を切り、鍋に入れ蒸し煮にし、ミキサーやフードプロセッサーにかけてつぶすシンプルなスープの素(ペースト)の作り方が丁寧に説明されている。

アスパラガス、セロリ、にら、そら豆、夏なすとズッキーニ、モロヘイヤとトマト、アボガドとかぼちゃ、小松菜とくるみ、銀杏と大豆、れんこんと冬ねぎなど、季節の野菜の栄養をそのまま素直に体に取り入れられそうな、ポタージュスープのレシピが掲載されている。また、ペーストを使用した、うどん、サラダババロア、リゾット、パングラタンなどの料理も紹介されている。
2人で1週間分(10~14杯分)の分量を作る基本のポタージュスープの作り方、牛乳や豆乳などの材料を入れてのばす仕上げの方法、トッピングの紹介、ポタージュスープ作りに必要な道具の紹介、保存容器と保存方法など写真を使い簡潔に解説されており、初めてポタージュスープ作りに挑戦する方にも取り組みやすい内容かと思われる。


俳句を置かせて頂く。

はじき豆出初めの渋さ懐かしき 青木月斗



野菜のポタージュ ~1週間分まとめてつくる 毎日のからだを整える季節のスープ~

野菜のポタージュ ~1週間分まとめてつくる 毎日のからだを整える季節のスープ~

  • 作者: 石澤 清美
  • 出版社/メーカー: マイナビ
  • 発売日: 2012/09/14
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)


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千代田区 皇居東御苑にて 葉薊(はあざみ) [日記・雑感]

先日、皇居東御苑で「ハアザミ」の花が咲いているのを見かけました。
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「葉薊(はあざみ)」は、キツネノマゴ科アカンサス属の地中海沿岸原産の宿根草で、「アカンサス」と呼ばれるそうです。
夏になると、切れ込みのある大きな葉の間から1~2メートルの花茎(かけい)を出し、紫褐色の苞(ほう)をもつ白色の唇形花が下から上へ咲くということです。
古代ギリシア建築の柱頭を飾った「アカンサス紋様」は、同類のトゲハアザミの図案化といわれているのだそうです。


角川俳句大歳時記「夏」

角川俳句大歳時記「夏」

  • 編集: 角川学芸出版
  • 出版社/メーカー: 角川書店
  • 発売日: 2006/05/31
  • メディア: 単行本


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「茶室の名席ハンドブック」神谷宗ちょう [本]

「茶室の名席ハンドブック」

著者:神谷宗ちょう
発行:淡交社

神谷宗ちょう(かみやそうちょう)氏の作品。
茶道家。
本名・昇司。
昭和24年(1949)、名古屋市生まれ。
名古屋大学大学院工学研究科博士課程修了。
生家が代々の茶家で、裏千家茶道を学ぶ一方、茶道史、日本建築史の研究にいそしむ。
裏千家正教授。人間環境大学名誉教授。
茶の湯文化学会理事。

本書は、名席といわれる茶室の紹介を中心に、イラストで解説された露地と茶室、茶室の歴史、茶人の工夫(内露地、向板)、茶室の用語解説などが掲載されたハンドブックである。
紹介されている茶室は、一畳台目から三畳、三畳半から四畳、四畳半から五畳、六畳から十六畳と立礼に分類され、茶室ごとに、解説、モノクロの写真、見取り図、所在地・ホームページアドレスなどが掲載されている。
裏千家今日庵、武者小路千家官休庵、水無瀬神宮の燈心亭、妙喜庵の待庵、桂離宮の松琴亭茶室、大徳寺玉林院の霞床席など、61席の茶室の特色を見ることができる。
巻末には50音順と地域別の茶室索引もあり、名前や所在地で探しやすくなっているかと思う。
コラム「蹲踞(つくばい)」、「石燈籠(いしどうろう)」、「雪隠(せっちん)」なども興味深い。


茶室の名席ハンドブック

茶室の名席ハンドブック

  • 作者: 神谷 宗〓
  • 出版社/メーカー: 淡交社
  • 発売日: 2014/11/19
  • メディア: 文庫


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